下の日記のタイトルのセンスのなさに愕然。。
まあいつものことなんですがね^^;
今日から2年目のレッスンに突入です!
♪ハノン 13番結構調子よく弾けましたが、気になっていた後半部分は「きれいです」と言われ、あまり気にしていなかった前半部分を注意されました。
出だしの左右のテンポ感が違うのか、揃うまでに時間がかかること。
左の3-4-5がまだちょっとぎこちないこと。
リズム変奏は○を頂いたのですが、もう一回やってくることになりました。
次はリズムを変えて。
10番のリズム、「タタタタン タタタタン」です。
先生はいつもこのリズムを言うとき「ボレロ」と仰いますが、私はいつも頭の中で水戸黄門。。。
私も昔からボレロは大好きでよく聴いてる方だと思うんですが、なぜか水戸黄門・・・。
この差は何なんでしょうねぇ^^ゞ
♪ツェルニー30番 10番ちょっとゆっくり目で弾き始めたら、とてもガチガチになってしまいました。音がカチカチしてると言われる始末
肩も首も固まっていると言われ、テンポを落としたり上げたり、手を動かす練習をしてみたり、色々練習させてもらいました。レッスンなのに?^^;
しかし最後は何とかスムーズに柔らかめに弾けました!ホッ。
注意点は3段目のクレッシェンド。右手はついてるけど、左がついていなかったです。
そして最後の段のクレッシェンドをすっかり見落としていました。
次回は11番。
3拍子の曲です。・・・いや、これは2拍子になるのかな??
楽譜を見るなり「難しそう!」と思いましたが、
先生は「10番より楽よ?」と仰ってました。ホントかな??
♪ソナチネアルバム1 9番クレメンティOp.36-3 1楽章 楽しい楽しいソナチネ。
pのところ、鍵盤を底まで押さえられてないと言われました。
冒頭のfは小指で始まるからか弱弱しくなっている。
でも私の小指、本当に短くて力を入れにくいんですよね。
なので手全体を使ってfを出すように。こう、手のひらをコロッと反すように。
なるほど!と思って先生のそのコロッと反す手を見ていたら、
まるで柔道の受身のようで、それでいてツッコミの手のようで・・・、
笑えてしばらく弾けませんでした(笑)。
途中までは私も真剣だったんだけど・・・^^;
さて真剣にレッスン。
大いに笑った後なのに、うまく弾かなきゃ!と言う変なプレッシャーがかかってしまって(たぶん好きな曲だから?)、何故かめちゃくちゃ緊張してしまいました。
とにかく間違えないように、でも楽しく!緊張どっか行け!と念じながら(笑)弾いたのですが、結局テンポは思ったほど上げられないまま。。
もう一回やってくることになりました。
楽しい曲なので頑張るぞー!^^
今日は合間に音階や長調・短調のお話をしてもらいました。偶然そんな話になったのです。
♯トニイホロヘハ
♭ヘロホイニトハだそうです。(♯♭の数)
機械的だけど、こうやって覚えると覚えられるそうです。
専門の道に行きたいと言ってる高2の生徒さんが、なかなかこれを覚えてくれないのよ?と嘆いておられました^^ゞ
私はまず日本読みを覚えないといけません^^;;
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